faonアクセサリーのこだわり
faonアクセサリーのこだわりの一つに、裏面のお仕立てがあります。
実は表面のビーズやスパンコール刺繍よりも時間が、手間がかかっているのです。
乾燥させる時間もありますが、裏面のピンには様々なアメリカビンテージパーツを
使用しているので、その作業が案外大変なんです。
表面のイメージに合わせたパーツを探して
レイアウトを考え、印を付け、
その印に沿ってピンやフェルト、時にはパーツにも穴をあけ、
最終的にリベットを使って裏面にしっかりと固定させます。
裏面のみを単独で作り上げるのです。
そして、出来上がった裏面と表面(刺繍を施したモノ)を合わせて
微修正(プレスやカット)をかけ、出来上がりです。
脇役の裏面ですが、手間ひまかけて仕上げてるので、たまには見てやって下さいませ!
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